MASUNAGA since 1905:増永眼鏡
増永眼鏡株式会社が手掛けるメインブランド「MASUNAGA since 1905」は、眼鏡の生産地として世界的にも有名な福井県鯖江市の歴史そのものと言えます。
1905年、増永五左衛門(増永眼鏡・創始者)の手によって鯖江の地で眼鏡の生産が始められました。当時より徹底して品質と技術の向上に努め、創業より100年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの一貫生産にこだわり続けます。
1933年、昭和天皇に眼鏡を献上したことでもその名が知られているのですが、その高い技術は、欧米を中心にグローバルに評価されています。