おしゃれな大人の所持率No.1【YUICHI TOYAMA:ユウイチ トヤマ】の全コレクション徹底解剖




当記事では、hibimegane ONLINE SHOPにて特に高い人気を誇るYUICHI TOYAMA.(ユウイチ トヤマ)の魅力を徹底解剖します!
ぜひ最後までご一読くださいませ。





YUICHI TOYAMA.は、アイウェアデザイナーの外山雄一氏が設立した東京の眼鏡ブランド。

伝統的な技術と革新的なデザイン」をテーマに「新たなメイドインジャパン」を追求。独自の存在感を放つデザイン性と、鯖江の職人たちと共に作り上げる確かな品質で世界各国で高い人気を誇る注目のジャパニーズ・アイウェアブランドです。

過去には、ファッションブランド"TOGA"、スタイリスト“熊谷隆志”、ラッパーのKOHH(千葉雄喜)が率いる"Dogs"、音楽プロデューサーの"Kan Sano"等との限定コレクションを発表するなど、様々なブランドやアーティストとの精力的なコラボレーション・ワークを行っています。



2023年12月には、ジョルジオ・アルマーニとのカプセルコレクションを発表。ファッション界の帝王との異名を持つジョルジオ・アルマーニとのビッグ・コラボは当時大きな話題に。アルマーニ側からのオファーとのことで、海外のファッションシーンにおいても高く評価されていることが伺えます。



2024年4月には、南青山にブランド初の旗艦店をオープン。業界内外問わず幅広い支持を集める、今、日本で最も勢いのあるアイウェアブランドと言っても過言ではないでしょう。

以下は、"YUICHI TOYAMA."を構成する5つのコレクションを紹介することで、ユウイチトヤマの全貌を紐解いていきます。

(※紹介していくフレームは、全て自宅でご試着が出来ます。試着サービスのご利用については、こちらをチェック。)
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1. Double Dutch Collection「ダブルダッチ・コレクション」




ダブルダッチとは、縄跳び競技の一つで二本のロープを両手に持った回し手が向かい合い、それぞれロープを内側に回し、その中をジャンパーが飛ぶというもの。





外山氏が代々木公園を散策中に、ダブルダッチの練習に励む若者たちに遭遇。二本のロープが交錯し宙に描く線の美しさから、メガネのフロントデザインの着想を得ることに。その場でペンを走らせ、テンプルとフロントの接合部を境目に二本の線でフレームを構成するアイデアが生まれました。





Double Dutch Collectionは、フロントからヨロイ、テンプルに至るまで、ダブルダッチをイメージソースとした2本のロープを繋ぐ構造を持つ独創的なデザインが特徴。繊細さながら存在感のある佇まいです。2017年のリリース以来、多数のモデルがリリースされてるユウイチトヤマを象徴するメイン・コレクションです。
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2. Benjamin Collection「ベンジャミン・コレクション」




前述のダブルダッチ構造に「Vision glass」のデザインを取り入れたベンジャミンコレクション。「Vision glass」とは、ベンジャミン・マーティンが1750年代に自身の老眼を解決するために開発した視力矯正器具のこと。

視力の向上を狙いフレームとレンズの間にリング(インナーリム)を挟み込んだ画期的な構造で、一世を風靡しました。当時フレームは鉄製で、リングには水牛のホーンが使われていたそうです。





歴史ある「Vision glass」をユウイチトヤマ流に再解釈。極端に丸みを帯びたボリューミーでぽってりとしたインナーセルが特徴。フレーム自体は細身で仕上げられている為、フロントとテンプルのメリハリが強調された、デコラティブで存在感抜群のアイウェア・コレクションです。








特徴的なデザインに注目されがちですが機能面も抜かりなく、フロント部分に厚みを持たせることでレンズ厚が目立ちにくい構造となっていたり、クリングスパッドやテンプルにも装用感を高めるディテールが施されていたりと、度付きレンズを装着することを想定した実用性の高いプロダクトとしても優秀なコレクションです。
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3. Define Collection「ディファイン・コレクション」




「輪郭を明瞭にする」"Define"と名付けられたユウイチトヤマのセルフレーム・ライン。ファーストモデルは2018年にリリースされました。

フロントのインナーラインとレンズとの間にメタルリムを挟み込むことで、カジュアルライクなプラスチックフレームをメリハリのあるモードなデザインに昇華させたコレクション。

アセテート生地の滑らかな質感に金属光沢を加えることで、レンズシェイプの美しさを強調し、目元の印象をも引き立てるグッドルッキングなアイウェアコレクションです。




当店では、中でも指名買いの多い2型をセレクト。丸みを帯びたウェリントン・シェイプの"U-128"は、ラグジュアリーなデザインとミディアムなサイズ感から特に男性からの支持を得ているモデル。

"U-129"は、フレンチクラシックの代表格であるクラウンパントの伝統的なデザインをユウイチトヤマ流に再解釈。クラシックとしての要素が薄れ、モダナイズされたモードな気分が絶妙なバランス。

両モデルとも、即完売必至の人気モデルです。
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4. YUICHI TOYAMA:5「ユウイチトヤマ・ファイブ」



"YUICHI TOYAMA:5"は、福井県鯖江市が誇る5人の職人(試作、部品、金型、塗装、仕上げ)との出会いによりスタートした、究極のメガネ作りを目指しスタートしたハイエンド・コレクション。

フレームを構成する全てのパーツは、独自に開発されたオリジナルのもの。蝶番には堅牢で緩みにくいヘキサゴンネジを採用するなど、一貫したオリジナリティと、全モデル、その細部に至るまで強いこだわり。

360度どこから見ても美しい、“工芸品としてのアイウェアプロダクト”としての境地を感じます。




サブ・プロダクトにも一切の妥協を許さず、日々の生活を豊かにする工芸品としてのこだわりが、エンドユーザーの満足度を更に引き上げます。

職人の細やかな手仕事を感じる、外山氏によってデザインされた本革メガネケースや、セルフメンテナンスを通じて自身のメガネに愛着を感じてほしいという想いから、テンプルの緩みを簡単に直せるオリジナルデザインのメンテナンスキット、マイクロファイバーのオリジナルクロスも付属します。

デザイナーとクラフトマンの飽くなきこだわりと熱量がなすワンランク上のメガネ&サングラスのコレクションです。







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5. YUICHI TOYAMA/D「ユウイチトヤマ・ディー」




外山氏が率いるアトリエ・サンクのデザインチームが手掛けるジャパニーズ・モダンをコンセプトとしたスタンダード・コレクション

最適解を求めたコンフォートなサイズ感や、過度な装飾を控えたプリミティブなデザイン等、気負わず掛けられるシンプルな構造を特徴としています。






ノーズパッドとアームが一体化されたミニマムな「スプーンパッド」には、ブランドロゴの「YT」が刻まれています。

どのモデルもデイリーユースに適したプレーンなアイウェアなので、ユウイチトヤマを購入する最初の一本としておすすめ。

ここでは、当店イチオシの2モデルを紹介します。





UD-149 WACHIGAI(45□23)

日本の伝統的な家紋「輪違い」からインスピレーションを得た、オーセンティックなボストンスタイルのフレーム。ウィンザーリムと呼ばれるシート状のインナーセルを挟み込んだデザインは、上品でスッキリとした印象に。定番のブラック、べっ甲(デミ柄)以外にも淡いニュアンスカラー等、カラー展開が豊富で自分好みの一本が見つかります。




UD-150 JANOME(44□23)

日本の家紋の一つである「蛇の目」に倣ったラウンドシェイプのセルフレーム。全体のシェイプラインを調整し細く甲丸に仕上げることで、かけたときの見ための印象を軽く、キャラクター要素が前面にでないよう緻密に計算された美しいデザイン。とはいえ、ラウンドフレーム特有のアーティーなストイックさも適度に感じられる絶妙なバランスの、Dコレクションを象徴するモデルです。丸メガネに憧れはありつつも手を出せずにいる…そんな方にはマストでお試しいただきたいアイテムです!
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以上、今回のYUICHI TOYAMA特集は参考になりましたか?

今回ご紹介したモデル以外にも、当店にはたくさんのモデルをストックしています。
ぜひコレクションページからご覧くださいね。

https://hibimegane.jp/brands/yuichitoyama


実際かけて試したいモデルがあったら、HIbiMeganeの「自宅で試着サービス」もお気軽にご活用ください!

https://hibimegane.jp/lp

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