【2022SS 新作メガネ紹介】YUICHI TOYAMA.
秋に向けて装いが変わってくる時期…
アウターとのスタイリングには、デザイン性の高いアイウェアを合わせるのがオススメです。
というわけで今回は、独自性の高いデザインが海外での評価も高い
YUICHI TOYAMAの2022SS新作をご紹介します。
ミニマムでスタンダードなコレクション
YUICHI TOYAMA/Dの新作もございます。
ぜひ最後までご一読ください。
・YUICHI TOYAMA. とは

デザイナー外山雄一氏によるデザイナーズアイウェアブランド。
2009年「USH by Yuichi Toyama」としてスタート。2017年SSコレクションより「YUICHI TOYAMA.」に改名。
ブランドポリシーは「伝統的な技術と革新的なデザイン」。日本の伝統的な職人技術と中性的で革新的なデザインは、国内にとどまらず海外でも高い評価を得ています。
外山氏いわく「かっこよくて可愛いのがYUICHI TOYAMA.ぽい。」と。男性にも女性にも似合います。
当店でも人気の高いブランドで、かける人の個性を引き立てます。
ベンジャミンシリーズ
ブランドを代表するダブルダッチ構造にベンジャミングラスのデザインを取り入れた新コレクション。
ベンジャミングラスとは、1750年代にベンジャミン・マーティンが発明した視力矯正器具。
度付きのレンズを薄く見せるためにデザインされたメガネで、分厚いフロントが特徴です。
当時は水牛のホーン(角)が素材に使われいたそうです。

本シリーズでは、太めのインナーリムを使用し、他ブランドでは見たことがない、ぽってりとした柔和な印象に。
アンティークメガネから着想を得てモダンな雰囲気に仕上げたのがベンジャミンコレクションの特徴です。
シェイプはラウンド型・ボストン型・多角形の3種類。
U-140 V.Moholy
ベンジャミングラスのイメージソースに近いラウンドシェイプ。
一見強い印象に見えますがクリアのインナーリムを使用しているので、かけると不思議と顔に馴染みます。強すぎず程よい個性をだすことが出来ます。
U-142 V.Reich
こちらはヘキサゴンシェイプ。
顔の形にそって角をつくっているので自然とすっきりはまります。多角形シェイプは、「もう一本おしゃれなメガネが欲しい」っていう方におすすめです。
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Define collection -New color-
ユウイチトヤマの人気コレクション。Defineとは「境界線」を意味し、フレームの内側に縁取りされたメタルのインナーリムがシンボルです。
実は、今までありそうでなかった「べっ甲柄」が新色として登場。
べっ甲柄と随所に見られるゴールドのメタルパーツは、上品で洗練された雰囲気に。普段使いはもちろんスーツスタイルにもばっちりハマります。
U-128 IND (47□22)
ユウイチトヤマを語る上で外すことができないモデル。ブランドのメインルックにも使用されています。どんなスタイルにも取り入れやすい美しいデザインです。
U-129 DFW (46□23)
リムの上部に角があり下部は丸い"クラウンパント"シェイプ。フレンチ・ヴィンテージの代表格なメガネのデザインで、知的な印象になります。
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YUICHI TOYAMA /D とは
2021年にスタートしたYUICHI TOYAMAのデザインチームによる、ジャパニーズモダンを提唱する新ライン。
シンプルなデザインながらもYUICHI TOYAMAらしさが垣間見えるデザイン。
YUICHI TOYAMAのスタンダードコレクションになります。
アジア人の骨格に合わせてシェイプをデザインしているので、顔のラインに沿ったかけやすい形が特徴です。
UD-143 HAKKAKU (45□22)

オクタゴン(八角形)シェイプの新作。多角形のフレームは角がつきすぎると強い印象になりがちですが、顔の輪郭に合わせて角度がついてるのでかけやすいデザインに。
小さめのフレームなので女性の方におすすめです。
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